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スポーツパフォーマンス分析 

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・スポーツパフォーマンス測定会では、スポーツの基本である「走る」「跳ぶ」などの動きを最新の計測機器を用いて測定し、強みと強化すべきポイントを明らかにします。 測定は指示通りに全力で走って跳ぶだけで、難しい動きはほとんどありません。


スポーツパフォーマンス測定の例をいくつか紹介します。

【内容例】 
①10mスプリント(タイム・スピード)
すべてのスポーツの基本となる「スタートダッシュ能力」を測定します。単なるタイムだけではなく、光学センサーシステムで一歩ごとのスピードやストライド、ピッチを調べることによってより速く走るための改善ポイントを見つけることができます。改善点がわかれば、トレーニングの方向性も決まります。

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Optojump Next(イタリア MicroGate社)
・一歩ごとのスピード、ピッチ、ストライド、接地時間、滞空時間・左右差 etc…

②ジャンプ力とバネ力 
様々なスポーツパフォーマンスと関連する2種類のジャンプ能力を加速度計測装置を用いて詳しく調べます。一つ目は素早い反動を使って高く跳ぶジャンプ力で、脚のパワーを調べます。もうひとつは連続ジャンプで、素早く力を連続で発揮するバネ力を調べます。それぞれを測定することで、スポーツ能力を高めるためのトレーニング課題を明確にすることが出来ます。

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Myotest Sport (スイス MyotestSA社)
垂直跳び : ジャンプ高・筋力・パワー・スピード 連続ジャンプ : ジャンプ高・接地時間・バネ指数・スティフネス(剛性)

③敏捷性  球技などで必要な、素早い方向転換の能力を測定します。短い距離での鋭いブレーキと加速を、光電管を用いて正確に測定し、敏捷性を調べます。直線を走ることとは違う能力が必要となります。

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WITTY (イタリア MicroGate社)
プロアジリティテスト:2回の切り返しを含む合計10mを走るタイム測定する。  

④フィードバック 測定の結果を、終了後すぐにフィードバックを行います。 結果の説明と共に課題の 改善方法やトレーニングの説明も行うので家に帰ってすぐに実践できます。主に道具を使わなくても出来るトレーニングや、簡単なトレーニングを紹介するので、継続しやすく確実なパフォーマンス向上に繋がります。

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