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文部科学省委託事業 

IPASは、文部科学省「地域を活用した学校丸ごと子どもの体力向上推進事業」に採択を受け、「運動能力分析に依拠した子どもの体力向上プロジェクト」を実施しております。

平成25年度は、「京都市」「周南市」において約2,000名を対象に実施。
平成26年度は、「茅ヶ崎市」において約900名を対象に体力測定および運動指導を行っております。

名称  文部科学省 地域を活用した学校丸ごと子どもの体力向上推進事業
主催 運動能力分析に依拠した子どもの体力向上プロジェクトコンソーシアム
参加団体(平成26年度) 「茅ケ崎市教育委員会」「一般社団法人スポーツパフォーマンス分析協会(IPAS)」「日本トレーニング指導者協会(JATI)」「文教大学」
事業の内容  IPASで実施している測定会を、小中学校に訪問して測定と個人に合った運動指導を行います。
目的  文部科学省の新体力測定のテスト項目を規定し、より詳細な運動能力測定を実施。子供たち個々の体力実体を計測分析することにより個別具体的な改善課題の把握が可能になります。子供たちに体の動かし方のコツ、できる喜び、技能や体力の向上する楽しさに気づかせ、これまで以上に意欲的に体力向上に向けた運動に取り組む姿勢を引き出すことが、当測定会の目的となります。
活動内容
1回目
「運動好きにさせる動機づけ」「運動能力測定」「ダンスをして体を動かそう」
  • 測定についての説明を受ける子どもたち

  • 測定項目①スプリントスピード

    すべてのスポーツの基本となる「スタートダッシュ能力」を単なるタイムだけではなく、光学システムで一歩ごとのスピードを調べることによってより速く走るための改善ポイントを見つける。

  • 測定項目②ジャンプ力とバネ力

    様々なスポーツで必要となる「高く跳ぶ能力」と「素早く跳ねるバネ力」を最新機器を用いて詳しく調べる。スポーツ能力を高めるためのトレーニング課題が明確になる。

  • 測定項目③敏捷性(1カ所で実施)

    素早いスタートから、鋭く止まり、すぐ方向を変えて移動するという敏捷性の能力を光電管を使って正確に測定。

  • ④ダンスクラス
    ヒップホップダンスの先生と楽しくダンスに取り組む子どもたち

平成25年度 地域を活用した学校まるごと子どもの体力向上推進事業

平成26年度 地域を活用した学校まるごと子どもの体力向上推進事業

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