SPASの活動報告
SPASスポーツパフォーマンス分析士の活動ニーズが急拡大
Specialist of Performance Analysis in Sports
(SPAS) スポーツパフォーマンス分析士
「スポーツ界の臨床検査技師+トレーニング指導」。
日本のスポーツ指導を大きく変える新しい分野の資格です。
▼活動実績
全国で、スポーツパフォーマンス測定会を展開中 測定者数(約)
2011年 7月 神奈川県相模原市 麻溝陸上競技場 300名 報告書
2011年11月 〃 200名
2012年 3月 福岡県直方市 直方市民体育センター 100名 報告書
2012年 6月 東京都大田区 総合体育センター 120名
2012年 7月 神奈川県相模原市 麻溝陸上競技場 300名
2012年 8月 山口県周南市 キリンビバレッジ 170名 報告書
2012年10月 兵庫県神戸市 王子スポーツセンター 360名 報告書
2013年 2月 神奈川県茅ケ崎市 エメラルドプラザビル 140名 報告書
2013年 7月 神奈川県相模原市 麻溝陸上競技場 200名
2013年 9月 静岡県浜松市 アローズジム 240名
2013年 11月 東京都板橋区 志村第四中学校 300名
2013年 9月~2014年 1月 京都市・周南市 小中学校 2000名 報告書
測定を受けた参加者からの評価はとても高く、継続的に測定を受けたいと依頼が多い。
その他、「サッカーJリーグ」「ラグビートップリーグ」「大学」「高校部活」での測定実績も多数あり。
各所から測定またその後の指導の要望ニーズが増えてきております。
SPASという新たなスポーツ指導活動の場が、具体的に動き始めました。
・文科省:「地域を活用した学校まるごと子供の体力向上推進事業」現在京都府京都市・山口県周南市にて実施
全国の小中学校を教育委員会・日本トレーニング指導者協会とタッグを組み、測定~指導を行います。
・行政連携測定会:実績のある測定会を既存市のみでなく他市にも横展開しています。
・大型ショッピングモールなどのイベント
・スポーツ店舗の販促イベント
・少年団からTOPチームの測定~分析~指導
・高齢者歩行分析
このような活動の場が加速度的に拡大していきます。
SPASの資格を持つと、新たな職業として活動が可能になります。
科学的データに基づく、個人に適したトレーニングが提供可能になり、
より信頼のおける指導者となります。
地域活動事業事例 「チラシ」
①SPAS塾 SPASならではの新しいスポーツ塾 事業の特徴(競合なし)
②大好評「高齢者歩行分析」 事業の特徴(接骨院への高齢者新規獲得)
③個別測定、少年団測定 事業の特徴(市場開拓に競合なし)
測定イベント(鹿児島)
2014年4月20日(日)
▼4月20日(日)TTC SPORTS EXPO in Kagoshimaにて
「フィジカル測定、測ってみよう!!スピードパワー今の君に必要なトレーニングはこれだ!!」という運動能力測定会が実施されました。
本測定会は日本トレーニング指導者協会 JATIの九州・沖縄支部主催によるものでSPAS取得者の田中 快治トレーナーが光電管「WITTY」と三軸加速度計「マイオテスト」を使用して子どもから高校生のアスリートの測定とトレーニング指導を実施しました。
参加者からは「自分の長所・短所、スプリントの正確なタイムがリアルタイムでわかるのでこれからのトレーニングの目標ができた!!」と大好評だった様です。
測定イベント(愛知)
2014年4月25日(金)愛知県にて小学生78名を対象にした測定会を実施しました。
10mスプリントと切り返し走・ジャンプ測定を行ない、トレーニング指導も行ないました。
子供たちは初めて目にする機器に緊張しながらも、全力で取り組んでくれました。
即日のフィードバックで得意なポイントと弱点を確認し、真剣に指導を受けていました。
子供たちはもちろん、先生方にも大好評でした。
▼測定に携わったのは名古屋近郊の資格取得者の皆様です。
測定イベント(小田原)
2014.05.04 小田原ダイナシティにてパフォーマンス測定を実施。
ワイサポート㈱とのコラボレーションにて、ショッピングモールでの測定が実現しました。
約75名のキッズ達を測定させていただきました。
体育館や競技場で行う測定会と違い、普段運動をしていない子供達が多く参加してくれました。
話が出来た子このほとんどが、今後何か運動を始めると言ってくれました。素晴しい企画となりました。
今後は全国で実施できるよう調整して行きたく思います。